このドラマの主演は、大人気グループのKAT−TUNの赤西仁クンです。
そして、このドラマの原作者は、有名な漫画家で、業界の間では女王とも呼ばれている一条ゆかりさんです。
また、この作品は20年以上も前の作品です。
原作の漫画では、剣菱 悠理(けんびし ゆうり)という女の子が主人公ですが、ドラマでは、松竹梅 魅録(しょうちくばい みろく)が主人公のようです。
原作とドラマの違いもみどころですね。
「有閑倶楽部」という漫画は、売れっ子漫画家の一条ゆかりさんの作品です。
1981年に「りぼん」(集英社)に連載されていました。そのあとには、不定期で「コーラス」(集英社)にも連載されていました。
この「有閑倶楽部」という原作の漫画に出てくる登場人物の名前には、酒の銘柄がよく使われています。
ということは、お酒好きのお父さんも興味をもってくれる可能性もあるドラマではないでしょうか?
「有閑倶楽部」は一条ゆかりさんにしては珍しいコメディ作品です。
超セレブな高校生6人が主人公なので、どんなセレブっぷりを発揮してくれるのか、期待大です!!!
一条ゆかりさんの作品で、ドラマ化された「砂の城」という作品を見たことがあります。
お昼にやっていました。
なんだか、考えさせられる内容だったり、涙をさそう内容だったりしました。
その作品とは一変して、コメディということなので、とても楽しみです。